FITTIO 疲労軽減マウスパッド(High)

以前紹介パームレストと同じEXGELの合成ゴムを採用されており、今回のマウスパッドは、HighとLowの手首を置く場所の高さが違う2種類発売されています。

お好みの高さを選択してください。

商品詳細情報(スペック)

FITTIO 疲労軽減マウスパッド(High)の気になる商品情報をご紹介

外装

▼ 商品はこんな感じ

▼ 左右は、こんな感じ

▼ マウスパッドとリストレストの両方の

▲ 機能を持った特徴があります。

▼ 表面はPUレザー製で

▲ 裏面は滑り止めのゴムになっています。

▼ この部分の中にEXGELが使わています

▲ 以前紹介したパームレストと同じ合成ゴムです。

角度

通常のマウスパッドは水平に近いため手や腕をひねって操作してる形になっています。
操作している側からすれば、あまり意識したことがないですが、知らず知らずのうちに手や腕に常に負担がかかってる状態だそうです。
この製品には1.5°角度があり、自然の姿勢になるような設計になっています

▼ 若干斜めなっています。

▼ 1.5°の角度です。

ブログ制作中は常にこのマウスパッドを使用してますが角度が急ではないので傾いている感じがありません。 平面のマウスパッド使用している方マウスパッドを使用してない方にも違和感無いと思います。

高さ

High (17mm)とLow (9mm)の2種類マウスパッドが発売されていますが、普段使用しているマウスパッドに合わせて高さを選んでください

▼ 続いてハンドレスト部分です。

▼ 非対称になっています

▼ 体圧分散の効果があります。

▼ 実際に使用するとこんな感じ

マウスを動かす時は左側に手首ひねるので余裕を持たせた感じです

▼ 左側が高く、右側が低くなっています。

▲ 角度1.5°とハンドレストでより自然の姿勢になるようなっています。

使用しているだけで負担を軽減して、疲労を抑えることが期待できます。

ただし軽減、疲労を抑える効果については、限度がありますので注意してください。

実際使ってみて

購入のきっかけ

この商品は以前紹介したパームレストと同じクッション性が優れている素材を
使用しています

購入のきっかけは、自分の1日の作業時間が長時間になることによる手首の痛みからの軽減を目的で購入しました。
合わせてパームレストも購入しました。

2種類の高さがあります。

自分の場合はマウスを掴んだときに床と手首との間に隙間があったので
Highを選びました。

隙間が無い方やそもそもマウスパッドを使用していない方は、Lowの方が良いと思います。

オフィス用

以前まではゲーミングゲームパッドで作業していましたが画像編集・プログラム編集・企画設計をするのに、 文字だけじゃなく線を引いたりマウスでないといけない作業が多くあります。
手の甲に圧がかかる作業が長く続き痛みが出てしまう症状がある為このマウスパッドに変更してみました。

今では、変更したことで痛みが軽減し、オフィス系の作業に
欠かせない物になっています。

手の甲に圧がかかる作業はクッション性のある物に手を置いて
作業をオススメします。

長時間痛みが続くと腱鞘炎・ガングリオンの発症に繋がりますので軽減性
のある物に変更してみてください。

ゲーム向けでわない

マウスパッドの方がマウス1台分の広さしかないので、ゲームミングマウスパッドと
比べマウスを大きく動かすことが出来ません

また、ハンドレストで手首を固定しての操作になるのでマウスの動かせる範囲が狭くなります。
オフィス用としての活用がベストでと思います。

ゲームでは、全く使えないわけではありませんが操作感としては、重い感じがしました。
摩擦で滑らないのが重いと感じたことだと思います。
滑りにくいマウスパッドはマウス操作が止めやすい特徴があります。
切替しや秒で行動しないといけないゲームには不向きです。
滑るようなマウスパッドではありませんが、そっちの方が良いという方には
ゲームミングマウスパッドとしての活用も良いと思います。

ただし表面がPUレザー製ですので、剥げやすいです。ゲームで使用はちゃんとしたゲームミングマウスパッドでプレイをオススメします。

使い分けが必要

今回のマウスパッドは、オフィス用としての使い方にゲーム用は、ゲーミングマウスパッドで使い分けした方が用途に合うと思います。

今回のマウスパッドを使用していても痛みは無くなりはしません。あくまで軽減ですので、過信しないようお願いします

今回の記事は以上となります。
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